思考・日常

最近は、基礎についてよく考えています。 基礎とは何か?と自分に問いかけてみると、「考える力を持つ」ということなのではないかと思っています。考える力は基礎を作り上げる前提にあるのではないかと。 基礎は正常に「上書き」されていくべきであり、常に疑って、考えて、試して、改善していくもの。

思考・日常

短期的なデッドラインを自ら設けるのは難しいので、人を巻き込むのが手っ取り早い。でもそんなこと毎回できないので、 ・タスクを分解(区切る) ・その区分のデッドライン(締め切り)を設ける要は、「遠い未来」ではなく、「近い未来」を設定するということです。

思考・日常

没頭しすぎた狭い視野からしか見えない景色もある。和声を集中して勉強してた高2〜3くらいの頃って、最初に分析して構造をわかってからでないと弾くのが気持ち悪いという感覚だった。一般的に視野が狭いことは良くないとされますが、これくらい徹底したからこそ見えた世界があったと思う。

アンサンブル・伴奏 オペラ 思考・日常(音楽)

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2021 喜歌劇「メリー・ウィドウ」の現場に参加(稽古ピアニスト、コレペティ、字幕キュー)してきました。今回はその時のツイートを元に、兵庫に行ってからのプロセスをまとめました。舞台は氷山の一角に過ぎないのです。

楽曲解説

全6曲からなる《無伴奏チェロ組曲》は、独奏楽器としてのチェロの可能性を初めて探求した作品と言え、姉妹曲集《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》と並んで音楽史上の名曲集である。

思考・日常(音楽) 音楽家

バレンボイム行ってきた。コロナ以前にはなかったようなサントリーホールの静寂にベートーヴェンの音楽が極度に結びついた特別な時間が幾度か訪れた。音楽は時間芸術なのだと再認識。至福の時間だった。世界中のオーケストラを振ってきて78歳でピアノに向かうとどんな景色が見えているのだろうか。

思考・日常(音楽)

演奏(=アウトプット)ばかりしていると知らない間に消耗していることがあります。それはインプットに時間を取れていない時に起こります。アウトプットが続くときに、どのようにインプットの時間を作るかを考えてみます。

楽曲解説

フランス印象派の作曲家ドビュッシー(1862 - 1918)が、1915年7月から8月の短期間にノルマンディー地方の海辺の避暑地プールヴィルで一気に書き上げたソナタである。同じ時期には2台ピアノのための《白と黒で》やピアノ独奏用の《12の練習曲》を作曲するなど、創作意欲が盛んな時期であった。

思考・日常(音楽)

自分の原点にあるのは、放課後の練習室で歌の子たちとあーでもないこーでもないとやった時間にあるんだなあと、ふと思う。明確に「仕事」なわけでもなく、何か対価も求めるわけでもなく、より良くなるためにはどうしたら良いのかと考え、ただただ試した時間。

思考・日常(音楽) 楽曲解説

楽曲解説を書くたびに、音楽をどう言葉にするかという壁にぶち当たる。そんな時はこの文章を思い出す。「お気に入りの音楽に、思い思いの言葉を貼りつけてみよう。音楽はただ粛々と聴き入るためだけではなく、自分だけの言葉を添えてみるためにこそ、そこに在るのかもしれないのだ。」岡田暁生