楽曲解説

フランス印象派の作曲家ドビュッシー(1862 - 1918)が、1915年7月から8月の短期間にノルマンディー地方の海辺の避暑地プールヴィルで一気に書き上げたソナタである。同じ時期には2台ピアノのための《白と黒で》やピアノ独奏用の《12の練習曲》を作曲するなど、創作意欲が盛んな時期であった。

思考・日常(音楽)

自分の原点にあるのは、放課後の練習室で歌の子たちとあーでもないこーでもないとやった時間にあるんだなあと、ふと思う。明確に「仕事」なわけでもなく、何か対価も求めるわけでもなく、より良くなるためにはどうしたら良いのかと考え、ただただ試した時間。

思考・日常(音楽) 楽曲解説

楽曲解説を書くたびに、音楽をどう言葉にするかという壁にぶち当たる。そんな時はこの文章を思い出す。「お気に入りの音楽に、思い思いの言葉を貼りつけてみよう。音楽はただ粛々と聴き入るためだけではなく、自分だけの言葉を添えてみるためにこそ、そこに在るのかもしれないのだ。」岡田暁生

アンサンブル・伴奏 思考・日常(音楽)

アンサンブルでは自分という原液を薄めてはいけない。自分の原液が水で薄まって濃さが丁度良くなることも例外的にあるかもしれないが、基本的には原液と原液が新しい液を生み出すようなもの。

思考・日常(音楽) 練習 音楽家

藤村実穂子さん「私は何百年も生き抜いてきた音楽の楽譜を開けるとき、今でもドキドキします。そして歌うとき、なるべくなら作曲家が一番後ろの列に座っていて、公演後『大丈夫でしたでしょうか?』と訊いてみて、何とかうなずいていただけたらいいなと思って歌っています。」作曲家と聴衆の媒体としての演奏家について考えます。

思考・日常 演奏会・コンサート

この度、LINE公式アカウントを作成しました。このアカウントでは、ピアニスト 高橋健介の近況を総括してお届けします。主に、演奏会情報、ブログ更新、YouTube更新、演奏動画の販売情報です。時折、Twitter、Instagram、ラジオの更新等をお届けすることもあります。ぜひ友達追加お願い致します。

練習

車の運転ならスピードが速ければ速いほど遠くを見るのが自然だろう。だがテンポが速い曲になると近くを見てしまいがち。なぜなら音符が細かいから。演奏を「車の運転」に例えてみます。

思考・日常(音楽) 練習

チャールズ・ローゼンの本ではありません。笑 音楽は非常に繊細なものですので、ちょっとした感覚の違いで不思議なほど大きく変わることがあります。だからこそ、その日良かった感覚や違和感を感じたことなどをメモしておきます。

オペラ 練習

モーツァルトのベーレンライター版(新全集)のPDFをダウンロードする方法を紹介します。1分もかからずにダウンロードできます。国際モーツァルテウム財団(Internationale Stiftung Mozarteum)による、新モーツァルト全集のデジタル版が見れるサイトです。

思考・日常(音楽)

過去の自分の否定は、成長プロセスでは必ず通る道かと思います。音楽家にとっても、ものすごく大切なことです。AppleのiOSのように、アップデートしてバグを修正していくような生き方が良いのかもしれません。