ピアノ・ノート【記録の必要性】

思考・日常(音楽) 練習

チャールズ・ローゼンの本ではありません。笑

ツイートの通りですが、ピアノ・ノート(自称)を復活させました。

2月は少し予定も増えていて、曲も多いので頭の整理という意味もあります。

記録すること

  • 今やるべき曲
  • 合わせの時のちょっとした感覚
  • 稽古の時の改善点 
  • レッスンの反省

など、なんでも書きます。

ちょっとした感覚

特に重要なのは、「ちょっとした感覚」というところです。

音楽は非常に繊細なものですので、ちょっとした感覚の違いで不思議なほど大きく変わることがあります。

だからこそ、その日良かった感覚や違和感を感じたことなどをメモしておきます。

すると、何か異変が起きた時に、ノートを振り返って修正できることがあります。

過去のピアノノート

中学くらいの頃は毎日のように書いていました。

それから定期的に書いたり書かなかったりを繰り返し、今に至ります。

これまでは主に、以下のようなことを書いていました。

  • レッスンで言われたことをメモ
  • やらなければならない曲や練習方法をメモ

でも今回は、上のようなタスク的なことだけでなく、感覚的なことも書いていきたいと思います。

例えばレッスンで言われたことをそのまま書くのではなく、それを言われて良くなった時の自分の感覚を書く、といった感じです。

アナログの気持ちよさ

普段からスマホやPCでメモはしまくっているのですが、アナログのノートも別に使っています。

やはり手書きの気持ちよさというものがあります。

思考を整理するときは、なんだかんだで手書きでノートに書くのが1番しっくりきます。

まとめ

自分は普段からメモ魔なので、特段新しいことを始めたわけではありませんが、ちょっと視点を変えてみました。

デジタルのメモ系のツールはこちらを参照ください。
だいたい今も使っているツールです。